Mortgage契約する前に知っておきたい用語のまとめ

Mortgageの利率が下がったから、住宅購入を検討するかな。

とりあえず銀行行って、いくら借りれるか聞いてみよう。

いらっしゃいませ。
今日はMortgageについてのご相談ですね。
お客様に融資できるのは約$5,000$ですが、「amortization period」はどれくらいをお考えですか?
契約は「Fixed rate」、もしくは「Variable」どちらが良いですか?
当社のMortgageは基本的には「Close」ですが宜しいですか?
「Down payment」は購入物件の5%が最低限必要です。

えーっと…
金利は何%で借りるコトができるんですか?
(専門用語多すぎなんだが。。)

銀行の担当者は、基本的に専門用語を使って聞いてきます。

話の持って行く流れから「大体の質問は理解できる」のですが、疑問がその都度増える感じがして正常に頭がまわらなくなります。

もちろん、わからない「専門用語」はその都度聞けば分かりやすく教えてくれます。

が…

事前に下調べしておくことで、より「深い」話が出来ると感じました。

この記事に、Mortgage(住宅ローン)を組む場合に知っておいて損はない用語をまとめました。

英語のサイトで調べるのが一番良いですが、日本語でさらっと概要だけかじるコトが出来れば便利だと思いませんか?

Mortgage Interest (利率)

Mortgageの種類には2種類あります。

  1. Fixed
  2. Variable

Fixed Rate

Fixed = 固定

つまり、金利が契約期間中に変わらず「一定」であるということ。

Pros

毎月決まった額の収入がある人は、未来の生活が想像できる。

何も考えなくて良い。

Low Interest(低金利)の時に契約できれば、ストレスが減る。

Cone

Variableに比べると、支払総額が多くなる場合が多い。

急な収入があった場合でも、決まった額しか返済できない場合が多い。

(出来てもMortgageの合計金額の約10%が限度)

契約時より「利率」が下がった場合に、「Variableにしとけば良かった」とちょっと後悔する可能性がある。

「5年」を一区切りとした、契約が一般的。

他にも「1年、3年、10年」など選択するコトも可能だが利率が悪くなる印象。

Variable Rate

Variable = 変化する

つまり、市場の動きによって利率が変わるということ。

勘違いしそうだけど、利率が変わっても「毎月の支払額」は変わらない。

言い換えると…

利率が上がれば、Mortgage(銀行から借りた全額)を完済する期間が延びる。支払総額が増えるということ。銀行にあげる「無駄なお金」が多くなるイメージです。

Pros

Fixed rateに比べると、契約時にオファーされる利率が低い。

Fixedに比べると、支払総額が少なくなる場合が多い。

Low Interest(低金利)が続けば、支払期間が短くなる。

Cone

Mortgage rateが「上がる・下がる」といったニュースに敏感になる。

カナダのMortgage rateの変動幅は「大きい」ので、常に意識する必要がある。

契約期間中いつでも「Fixed rate」に変更できる。(その逆はできない)

ただし、Mortgage契約時にオファーされた金利よりは高くなる。

Mortgage Termとローン返済方法

Mortgageの支払いには、2種類の方法があります。

  • Open
  • Close

Mortgage TermはMorgage rateを契約した期間中だけ反映されます。

一般的にカナダの場合だと、5年間を1つの区切りとして契約するみたい。

この期間内に関する「利率」、「費用、「規約」を互いに厳守することが決められます。

一区切りのMortgage Termが終了する際に、もう一度「新しい(利率、ペナルティなど)」Mortgage termを更新します。

Open

Open Mortgageとは、毎月支払う住宅ローンを契約した額より多く支払うことが出来る契約。

Pros

近い将来、まとまったお金が手に入る予定がある人はローン返済を早めることが可能。

Mortgage Termの更新が柔軟で、費用も安くできる。

Cone

Interest(利率)が高い

契約中に、他に良い貸手が見つかった場合に変更可能。

住宅購入したけど、目的は「転売」して利益を上げるコトが目的な場合などに利用されるそう。

Close

Closed Mortgageは毎月の返済額の増額ができない契約。もし一定額以上多く支払った場合にはペナルティが課せられます。

カナダではClosed mortgage契約が一般的です。

Pros

利率が低い

Cone

余剰資金が出来た場合でも、返済額を一定額以上増やせない。

超えた場合にはペナルティが課せられる。

契約の変更が難しい。

Mortgage Amortization Period

銀行から借りる「住宅ローン」全額に、利率を含んだ総額を「完済」するまでの期間のコト。

一般的には「25年」もしくは「30年」契約が普通。

Amortization periodが長くなると
  • 毎月の返済額は少なくなる
  • 支払う利息が多くなる

その反対で、Amortization periodを短くすると「毎月の返済額は高くなる」が、「銀行に支払う利息は少なくなる」ます。

Amortization periodとMortgage Termは「別物」と理解すること。

Fixed rateで契約する期間はMortgage termのことです。Fixed rateが25年間続くわけではない。

Down PaymentとMortgage Default insuranceの関係

Down Payment=前金です。

カナダでは購入物件(Mortgageの合計額)の5~20%を用意するのが一般的です。

20%以上をDown Paymentとして支払うのがベスト。

20%未満の場合は「High ratio mortgage」呼ばれ、「Mortgage default insurance」の加入が必要になります。つまり借り手には出費が増えることになる。

(Mortgage default insuranceは「貸手」を守るための保険と考えてください。)

その他

 Mortgage loan

住宅ローン。

Principal balance

元本残高。

 Accelerated payment

ローンの支払方法のひとつのオプション。

Principal balance(元本残高)を早く減らすことができる。

1年間で約1か月分多く支払うイメージ。

prepayment privilege

ペナルティ無しで、住宅ローンの返済額を「毎月」追加できること。

(毎月の住宅ローンの支払に対する数パーセントの額)

貸手によって、上限が決まってる。出来ない場合もある。

上限を超えるとペナルティ(罰金)が課せられる。

lump sum payment

毎年1回、まとまったお金(約10%)をローン返済として追加で支払うこと。

Lump sum paymentは直接、元本返済に繋がるので、借金を早く返済できるようになる。

決まった額以上をLump sum paymentしてしまうとペナルティの対象となる。

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