2017年の旧正月は2017年1月28日です。ここバンクーバーも旧正月を祝う格好で至る所でデコレーションやSaleが実施されています。丁度、旧正月の日と週末が重なり盛り上がりも絶好調。そもそも旧正月は、旧暦のお正月のことで…日本人の僕には馴染みがありませんが、他のアジアの人々にとってはもの凄く大切な日となってます。(日本でいうお正月)日本も昔は旧正月を祝ってましたが、現在は1月1日がお正月となってます。このタイミングに合わせて、何か買い物したいと思ってます。
前置きはこれぐらいで、本題に入ります。バンクーバー観光してきました、今回はBloedel Conservatory。バンクーバーで有名なクイーンズエリザベスパークの中に位置し、寒い冬でも南国の植物を見る事ができます。
Bloedel Conservatory
Conservaoryとは温室の意味で、エリザベスクイーンパークの敷地内でこじんまりしたドーム状の建物がBloedel Conservatoryです。ドーム内は冬でも暖かく、約200種類の鳥と約500種類の熱帯植物が生息しています。
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Bloedel Conservatoryの入り口は33rd AvenueでCambieストリートとMainストリートの間にあります。オリジナルHPはこちら。
営業時間と入園料
ここも季節で営業時間が変わってきます。閉園日はクリスマスのみで、料金に関しては季節に関わらず一定となっています。
(夏) 5月~8月 | 月曜~金曜 | 9AM ~ 8PM |
土日 | 10AM ~ 8PM | |
(冬) 9月~4月 | 月曜~日曜 | 10AM ~ 5PM |
料金 | 大人 | 6.5 CAD |
子供 | 4,35CAD |
料金は税込みです。また、これは2017年度の料金で変更が予想されます。
オリジナルHPで確認してから観光にいくと確実です。
まとめ
Bloedel Conservatoryはお勧めです。観光する所が少ない冬の間に楽しめる数少ない場所だと思います。ドーム自体が小さいので、全部見て回るのにかかる所要時間は30分もかかりません。ですので、次の約束の時間調整にも使えます。ドーム内に生息してる鳥全てを見つける事を目標にすれば長く居座る事も可能です。合わせてクイーンエリザベスパークも一緒に観光すると良いと思います。ただし、クイーンエリザベス公園は冬はお勧めしません。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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