バンクーバーのチャイナタウン

チャイナタウンはどこの都市、国でも見かけるようになりました。それだけ中国系の人が世界中で生活してるということだと思います。と言っても、オーストラリアとバンクーバーだけしか自分の目で確認してないけど…

メルボルンのチャイナタウンはもっと狭くて、人がいっぱいいて活気がある感じでした。バンクーバーのチャイナタウンは通りも広くて、中にあるお店や建物も比較的綺麗です。

どちらも食べ物のお店が多く、どれも美味しそうでした。今回がレポートしてませんが、バンクーバーにある「豚まんが美味しい」と有名なお店(新城)で豚まんを食べました。1つ約2.5CADでしたが、日本のコンビニで売ってある肉まんと似ている味でした。こっちの方がボリュームがあって、生地ももちもちしていて美味しかったです。途中変な味もしましたが、気のせいでしょう。結局2つ食べちゃいました。

どこに行っても、海外の観光でチャイナタウンは外せません。あの独特とした雰囲気は実際に行ってみないとわからない。

是非行って本場の中国料理を食べましょう。

チャイナタウン

チャイナタウンへはスカイトレイン、バスでアクセスできます。またダウンタウンからであれば徒歩でも充分アクセス可能な距離にあります。一番簡単なのは、スカイトレインでChina town駅から徒歩という方法です(駅からチャイナタウンまで意外と距離があるのが難点)。

 

チャイナタウンの特徴

メイン通りはヘイスティングス、ジョージア、ゴア、テイラー周辺です。この4つの通りを歩いて回れば、バンクーバーのチャイナタウンがどんな感じなのかが分かると思います。

しかし忘れないで…

チャイナタウンのヘイスティングス通りは危険エリアですので注意が必要です。特にメインストリートとヘイスティングスの交差点周辺はホームレスや麻薬中毒者が多いので一人では近寄らない方が良い。

 

チャイナタウンの象徴(入り口の門)
意外と通りは広いです

豚まんが美味しい

よく見るチャイナタウンの薬局的なお店

まとめ

このチャイナタウンの傍にはジャパニーズタウンもあったらしいのですが、戦争の関係で撤去させられたみたいです。僕はチャイナタウンにジャパニーズも含まれてるもんだと思っていました。現在は新日本人街として、別の場所にあるそうです。

バンクーバーは比較的安全な街ですが、それでも日本とは違います。危険なエリアもあるという事を念頭に観光してください。チャイナタウンの一部は危険エリアです。

安全には気を付けつつ、美味しいものを食べましょう。特に香港からの移民が多いので香港料理が本場の味に近く美味しいと思います。

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