バンクーバーからサンシャインコーストに旅行に行く際は、Gibsonsが出発地になります。
Gibsonsはバンクーバーとサンシャインコーストを繋ぐ玄関口となってるんです。
実はこのGibsonsですが…バンクーバーで生活する人の間で「退職したら住みたい町」と位置づけされています。
今日はそんな海の町Gibsonsに行ってきたので、簡単に紹介します。
Gibsons
Gibsons(ギブソン)はBC州サンシャインコースト最南端にある町、バンクーバーとサンシャインコーストを繋ぐ玄関口として機能しています。
Wikipediaによると…
世界で最も住みやすい2万人未満のコミュニティ(2009年)と宣言され、国際連合が認める国際社会貢献賞を受賞しました。
小さな町なので人口は少ないですが、カナダ映画の撮影場所にも使われた事があるなどバンクーバーでは知らない人がいない程、有名な場所となっています。
Gibsonsについての詳細情報は:Welcome to Gibsonsを確認。(ギブソンのOfficial HPだと思います。)
アクセス
ギブソンへのアクセスはFerryのみで、車ではバンクーバーからアクセスできません。
West VancouverにあるHorshoebay ferry terminalから、GibsonsにあるLangdale ferry terminalまで片道40分のフェリーを使う必要があります。
Gibsonsの風景
↑Gibsonsの町を作った「ギブソン」さん。
↑Gibsonsの町とMolly’s Laneに続く道。
↑ちょっと可愛い観光案内標識。
↑ここでアイス食べました。正確にはジェラートですが。一番人が入ってる店でした。
まとめ
GibsonsのInformation center周辺を見て回っただけなので、かなり薄い観光内容です。やはり、その町の特徴をしっかり観光しようと思うなら最低丸1日は必要ですね。
僕のように簡単に見て回る程度なら、2~3時間あれば十分です。Gibsonsにはお洒落な通り(Molly’s Lane)があって、日本食屋やイタリアン、アイス屋など飲食店の他にも…お土産屋や衣服店など小さなお店が所狭しと並んでます。
サンシャインコースト旅の始めにGibsonsに立ち寄ってみて下さい。
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