観光visaでできること

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バンクーバーに来た初日は雪が凄くて歩くのも怖かったですが、先週から天気の良い日が続いてます。積もってた雪も大分溶け、季節が春に向かってるのでしょうか。
 
メルボルンからハワイを経由してバンクーバー入りした僕は現在Visiter Visaホルダーです。この観光ビザで何が出来るのか調べたので、情報共有したいと思います。

観光ビザとは

短期間の間、外国に滞在することを認めた入国許可証です。 外国に入国するにはパスポートと入国許可証(Visa)が必要になります。カナダの場合は6ヶ月間滞在可能。
 

カナダに観光目的で入国するには日本国民はパスポートだけでOK。但し、飛行機を利用してカナダに入国する場合はeTAを別途申請しなければいけません。(というか、eTAは絶対必要です…飛行機使わない訳ないんだから。)

eTaとは

申請料金 7カナダドル
申請時間 約15分
申請に必要なもの パスポート クレジットカード emailアドレス
 
こちらから申請できます。
(日本語選択できるので自分で申請手続きやっちゃいましょう。)
 
渡航10日前までに申請することが好ましいそうです。僕はカナダ入りする前日、飛行機のチェックインをタイミングでeTAの存在を知りました。慌てて急遽申請しましたが申請直後すぐに認められました。多分ほとんどの人が申請後すぐ受理されると思います。
 
一度申請が認められたら5年間または申請時のパスポートの有効期限まで有効。この間なら何度でもカナダに出入国可能です。

観光ビザでできること

  • 半年間の滞在
  • 語学学校は通学可能
  • 労働は禁止

半年間滞在できれば、観光ぐらいなら余裕ですね。逆に、6ヶ月滞在する方がめずらしいですね。労働ができないのは当たり前として、Visitorであっても語学学校に6ヶ月も通学できる点に驚きました。オーストラリアの場合は6ヶ月も通学できません。Visitorで3ヶ月、ワーキングホリデーでも最長4ヶ月間しか語学学校に通うことはできません。

多分コレが理由で多くの人がVisitorでカナダに入国し、語学学校に通うことを勧めています。まず6ヶ月英語を勉強。その後ワーホリに切り替え。培った英語力を生かし、1年間を有意義に過ごす。納得です。

まとめ

Visitorであっても英語の勉強はできる。

この事実を知らない人は多いと思うので、観光ビザという名前だけで判断せず思い切って短期でも語学留学を満喫してみよう。

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