ついにPuerto Vallarta旅行最終日。旅行というのは時間が経過するのが早い。ただ普通に過ごしているだけでスーッと日が昇り、沈みます。Puerto Vallartaのお話しは今回で最後です。
最終日前日は何かアクティビティをして思い出を作ろうとのコトで、人生初のジップラインに挑戦してきました。結構スリリングな遊びで、家族連れにはお勧めのアトラクションです。
Puerto Vallarta 7日目
早朝から早起きしジップラインのツアーアクティビティに出発。ホテルの傍までツアーバスがくるので集合場所までタクシーで向かいます。
程なくしてツアーバスが到着。見た目…超おんぼろ。サイドドアは開放的で、エアコンなんかはもちろんない。乗り心地は…ドコドコゆれてタイヤが変形してるんじゃないかと思わされます。
↑この格子がゆるゆるでいつ外れてもおかしくない。スリリングです。
そんなこんなで約2時間ほどバスに揺られ、Nuevo VallartaからPuerto Vallartaを通しすぎ南へどんどん進みます。南の方も海が綺麗でビーチもちらほら見かけました。その周辺にはホテルもあったのでPuerto Vallartaの南側も観光地として有名なのでしょうか。そんなこんなで目的地到着。
Canopy eleden
Canopy eledenと呼ばれるこの場所はPuerto Vallartaで有名な場所のひとつ。アーノルドシュワルツネッガー主演の映画「Predator(プレデター)」の撮影場所であり、全面的に映画ネタを利用しています。撮影ロケ地を訪れる事ができるのは嬉しいことなので良いのですが、期待しすぎるとGapに戸惑うかもしれません。
↑入り口。中にはプレデターがいて歓迎してくれます。
↑ロケ地がそのまま残ってる模様。
↑ジップラインの始まり。注意事項などの説明を受けて、プロテクターなどを装着します。ロッカーがあり貴重品はここに全て入れて管理されます。もちろんカメラも駄目…ジップラインの写真が撮りたかった。でも専属のカメラマンが一緒に回るので、最後に写真を購入することができます。値段はちょっと高めですが、こういうのはどこも同じですね。
↑ターザンジャンプから飛び込みできる池があります。凄く綺麗な池で魚もちらほら見えました。例のごとく飛び込みます。
↑おそらく最後になるであろうguacamole(ガカモレ)とメキシコビールを堪能。
ジップライン自体は凄く面白いです。ジップラインの長さも短いやつから、かなり長い距離まであり合計12本くらい滑るコトができます。
ツアーならではと言うか、帰りにテキーラのお店に立ち寄ります。これはツアーに組み込まれており、観光客にお金を使わせたいのでしょう。でもコーヒー味のテキーラや、ストロベリー味のテキーラなどがあり試飲もでききました。どれも面白い味でした。明日帰国でなければ購入したかもしれません。
↑テキーラの製造工程なんかか学べます。
↑メキシコっぽい。
Puerto Vallarta 8日目
最終日。
チェックアウトを終えて、フライトまでの時間最後のビーチを楽しみます。荷物はもちろんチェックアウト後も預かってくれるし、ホテルを発つ前にはゲストルームでシャワーも浴びる事ができます。バスタオルも引き続きレンタル可能だったため、最後まで充実した時間を過ごすコトできました。
最初の勧誘さえなければ、文句のいう事のないホテルでした。
文句が聞きたい人はコチラ↓
https://fattyletter.com/puerto-vallarta-day-two
すっかり日焼けして、岐路につきます。
↑最終日も綺麗な天気にビーチ。
楽しかったよ。Puerto Vallarta。
まとめ
ここまで数記事Puerto Vallartaに関しての旅行について書きました。おっさんの旅行記をここまで読んでくれた人には感謝です。
Puerto Vallartaは日本人にとってはマイナーな旅行地で、僕が旅行してる間でもほとんど見かけませんでした。日本からわざわざ行く場所ではないのかもしれません。メキシコ行くならカンクンかメキシコシティでしょう。
アメリカやカナダで生活してる人(ワーホリで旅行中など)はPuerto Vallartaに行ってみてはどうですか?カンクンなどは新婚旅行などで日本帰国後も行く機会があるかもしれません。物価も安いし、タコスは美味いし。
もし旅行計画する場合ご連絡いただければ、ここには書いてない情報をお伝えできるかもしれません。忘れているかもしれませんが…参考にしたサイトなんかお伝えできると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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