最近バンクーバーのダウンタウンに良く行きことが多く、街中を歩き回ってるんですが全然道を覚える事ができません。オーストラリアのメルボルンの街はすぐに覚えたのに、バンクーバーは少し時間がかかりそうです。ホントGoogle Map様にはお世話になります。それでも知らない街を歩くのは、新しい場所を開拓するみたいで楽しいです。
今日のタイトルはシーバスですが…魚ではありません。バンクーバーの交通手段のひとつであるフェリ-です。ここバンクーバーではバス、電車(スカイトレイン)そしてフェリー(シーバス)の3つが主な公共交通手段になります。
フェリーは中々乗る機会が今まであまり無かったので、特に用もなくフェリーを乗るためだけに出かけてきました。実際に乗ってみて、思ったことは誰一人として観光客らしき人が乗船してませんでした。バンクーバーの人にとってフェリーは単なる移動手段の一つなんだと自覚させられました。体感時間10分くらいでしたが僕だけが浮かれていたっぽいです。
SeaBus
バンクーバー港を挟んでダウンタウン(Waterfront station)とノースバンクーバー(Lonsdale Quay)を繋ぐフェリー。
約片道15分で30分毎に各ターミナルより出発します。
詳しい運行(タイムテーブル)に関しては、コチラをどうぞ。
シーバス内
運賃は
バンクーバーの実施している公共交通システムにシーバスが含まれてるため運賃はコンパスカードの料金設定に従うことになります。コンパスカードについては別途記事を書く予定ですが、オリジナルHPで確認してください。
単純計算でシーバスを利用するとゾーン2の扱いになります。コンパスカード有りで3.15CADです。コンパスカード無しだと4CADです。一度Tap onしたら90分間は追加料金なしでバス、電車、シーバスが乗り放題です。※詳しい料金はオリジナルHPを確認して確認してください。
引用元:TRANSLINK
Lonsdale Quay側
ノースバンクーバサイドの港で、バスターミナルとフェリー港が同じ場所にあるためアクセスしやすい。また、商業施設も併設されており観光やショッピングも可能。
Lonsdale Quay Terminal
バスターミナル
Lonsdale Quayマーケット
Waterfront (ダウンタウン)側
ダウンタウン側のWoterfront Terminalは、フェリー利用後そのままスカイトレインに乗り換えできる。
Waterfront Station
Terminal内
Terminal外
まとめ
フェリーの中は綺麗ですし、シートも快適でした。これはどうでも良い話ですが海の上はポケモンがうじゃうじゃいました。ポケモンハントしてると、あっという間に到着です。ノースバンクーバーサイドの港には時間を潰すための施設があり、シーバスを待つ時間で観光や食事をとる事も可能です。
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