日本のサービスは世界一
帰国後改めて日本のサービスの質の高さに関心しています。
今日は海外格安航空券の購入のポイントを僕なりにまとめました。
できるだけ安く旅行に行きたい!
そんな人向けだと思います。
海外格安航空券を購入するタイミング
- 旅行/留学しようと確定したとき
かなり大雑把ですが僕はこの時期がベストだと思います。
理由は海外航空券は早く買えば安いという訳ではないから。
国内線みたく「2ヶ月前の予約で最安」ではありません。
日本に帰国する日を決めてからほぼ毎日航空券の値段をチェックしましたが
出発の2週間前くらいまで値段に変化はありませんでした。
むしろ為替の影響で少し安くなってる航空券もありました。
もちろん
確実に旅行日程が決まり変更することがないになら…
変更不可の格安航空券を早く買うことは、最安航空券をgetする一番の方法に変わりはありません。
ただし国内乗り継ぎがある場合は、比較的早く買うことをお勧めします。
日本国内のフライトで値段が変化するのでしょうか…
海外格安航空券を購入する場所
- skyscannerなどのオンラインサイト
- Jetstarなど利用する航空会社のオウンサイト
- 街中にある旅行代理店
僕のお勧めはスカイスキャナーです。
このサイト一つで比較的最安の航空券を見つけることができます。
『僕の場合メルボルンから日本間で航空券を探しskyscannerが最安でした。
skyscannerはオセアニア方面に強いのか?でも…
ツアーパッケージならexpediaの方が安かった…笑』
skyscannerひとつで…
航空会社と旅行代理店から格安航空券の価格を検索比較できるので、
最安でなくても欲しい航空券の相場がわかります。
操作も簡単ですのでPCが苦手な人でも大丈夫。
似たようなサイトではExpediaなどが有名です。
また、Jetstar等のLCC航空会社を利用するなら
自社のサイトで航空券を購入するほうが安い場合が多いです。
稀ですが、街中の旅行代理店で実施されるキャンペーンと旅行日程が被った場合などのレアケースで格安航空券をGetできます。
海外格安航空券の購入方法
- スカイスキャナーで検索
- 利用するであろうLCC自社のwebsiteで値段比較
- 残席数/乗り継ぎ時間などを考慮して購入の判断をする
安い航空券を見つけても残席数が少ない場合はちょっと危機感をもってすばやい行動が必要です。
それだけ人気がある航空券なのでしょう。
次のトピックも考慮して決めて欲しいと思います。
ちなみに…
決済方法はクレジットカードが必要です。
旅行期間が3ヶ月以内の人は…
自分の持つクレカの中に海外旅行保険をカバーする場合で利用付帯であるなら
必ずそのクレカを使用することをお勧めします。
自動付帯の場合はもっと安心です。
両方のクレカを持つなら利用付帯側で購入をお勧めします。
海外旅行保険の限度額が上乗せされます。
これで別途海外旅行保険に入らずとも安心して海外旅行が楽しめます!笑
航空券購入時に忘れてはいけないこと
以下のポイントも快適な旅行には欠かせないと思います。
- 直行便 or 乗り継ぎか
- 乗り継ぎの場合なら乗り継ぎ時間の長さ
- 機内エンターテイメントの有無
- 機内持ち込み荷物/お預け荷物の制限
- ストップオーダー利用可能か
- キャンセル料金はいくらか
いくら安い航空券を見つけたとしても、目的地に到着するのに3日かかるなんて…
購入した後に気づいてしまっても遅すぎます。
でも乗り継ぎ場所でストップオーバーができるなら考え方によりそれもアリです。
本来の目的地だけでなく、乗り継ぎ国も観光できちゃうから。笑
機内エンターテイメントとは飛行機の中で見れる映画などのサービスのこと。
モニター無しでの長旅は僕にはつらいです。
無いなら無いでタブレットを持ち込むなどの対策がとれるので要チェックです。
お預け荷物の数/重量も必ず確認して下さい。
せっかく安い航空券を購入しても荷物の数/重量を超えた場合…
超過分の料金支払いを空港で求められます。
僕は一度、変更不可の最安航空券を購入して航空券を無駄にしました。
Visaの関係で帰国日程を変更しなくてはいけなくなり、850ドル損しました。
購入時に50ドル上乗せして変更可能航空券にグレードアップしておけばと後悔してます。
購入時に日程に不確定要素があるなら…
購入する航空券がキャンセル可能かどうか確認することを忘れずに!
最後に
旅行に求める内容は人それぞれだと思います。
時間をかけてもお得に旅したい人。
なるべく考えないで安心な旅行をしたい人。
大切なのは、自分にぴったりの航空券を探すこと。
あくまでメインは…
目的地についてからの時間です!
安い航空券を探すことばっかり考えて、滞在先でのホテルや予定をおろそかにしては本末転倒です。
最後までありがとうございました。
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