メルボルンに到着して最初にやる事

sandra_schoen / Pixabay

この記事は他にメルボルンを含むオーストラリアに留学経験のある方達のブログを参考に書きます。

メルボルンにワーキングホリデーとしてやって来た場合

次の4つの事を最初にやるのが良いそうです。

ひとりのブロガーだけが書いてる訳でなく

たくさんのブロガーの方が同じような事を書いてました。

参考にしてください。

メルボルン上陸後最初にやる事

①スマホの契約

②銀行口座の開設

③TFNの申請

④在留届の提出

 

以上の4点です。確かに!と思いませんか?

実際、僕も4つの事を初日に実行しましたが1日あれば余裕を持って行う事ができる内容でした。

スマホの契約について

僕はプリペイドSIMの契約がお勧めです。

sim pack

同じようなプランでSIM単体のプラン(プリペイドより内容が充実)もあるのですが

こちらはオーストラリアでの支払い実績が必要みたいです。

日本でクレジットカードを作る審査みたいな物でした。

スマホの通信会社については依然のブログに書いてますので、ここには書きませんが

僕が契約したのはOptasの1か月30ドルのプリペイドSIMにしました。

本当はこっちのプランが良かった。

だって日本に1か月で150分も電話できるんですよ?!笑

それでも日本での支払いに比べると安いので、おっけーでしょう。

プリペイドSIMを契約するのに必要なのは…

パスポート、ワーホリビザのコピー、住所です。

ちなみに、日本から用意していったASUSのZenfone5は無事問題なく使用できました!!

これがプリペイドプラン

optas料金1

 

本当はこれを契約したかった。

optas2

銀行の口座を開きました

お勧めはnab銀行です。

理由は口座維持費が無料なのと、nab銀行のATMなら手数料が無料という特徴があるからです。

オーストラリアの銀行は基本的に金利は高いが、口座維持費を毎月払う所が多いらしい。

金利だけに目を向けるならインターネットバンクが良い。

nabはオーストラリアでも大手の部類に入るので、比較的どこでもあるという安心感もあります。

口座を開くのに必要なのは…

パスポート、ワーホリビザのコピー、住所、電話番号です。

nab紹介

TFN

そして、ワーホリでオーストラリアに来たなら必ず申請してください。

働くことができないかも。

実際は働くことは可能ですが、税金が多く取られてしまいます。

TFN → Tax file Numberで税金のための個人IDです。

インターネットで「TFN」と検索するとHitします。

オーストラリア政府のh-ムページを確認してください。

必要なものは…

パスポート、電話番号、住所です。

10分くらいで申請は終わり、全てオンラインでした。

※申請した住所にTFNの書類が28日たっても来ない場合は要問合せだそうです。

在留届

在留届ですが、これは必ずという訳ではありません。

3か月以上ワーホリ先で滞在する場合は日本政府に知らせて下さいというお願いです。

在留届を出すメリットは、帯在籍で何か事件などが起こると日本政府が一早く伝えてくれます。

また家族に対しても同様です。

つまり

外国にいるけど日本人だから、忘れないでモニターしとい下さい。

そんな所だと思います。

また外務省がメルマガを発行してるので、以外と面白いかもしれません。

 

かけ足になりましたが、オーストラリアに上陸したら最初にすることはコレです!

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