こんにちは。
今回は現地での日本円の両替方法について書きます。
内容はマネパカードの宣伝ですので、興味の無い方は読み飛ばしてください。
海外で日本円を現地通貨に換金する方法は…
空港での両替、現地ATM、または現地通貨無しでクレジットカード払いのみ
などたくさん方法はあります。
過去に外貨両替の時の確認Pointという見出しで記事を書きましたが…
日本円を現地通貨に換金する場合には為替と手数料がかかります。
そして手間(両替所の検索)がかかります。
できるだけお得に(より多くの額に)、楽に換金したい。
それを実現する一つの方法がマネパカードです。
マネパカードの魅力について書いていきます。
マネパカードとは
FX会社のManey Partnersが発行する、海外専用のプリペイドカードです。
クレジットカードでは無いのがポイント。
海外でクレジットカードをショッピングで利用すると、手数料が約1.6%かかります。
マネパカードは、この手数料等のコストが実質半額!
プリペイドなのでチャージした額だけが使用可能。クレジットカードの様に使い過ぎの心配が無い。
カードでのショッピングはもちろん、現地ATMで現地通貨を引き出す事が可能です。
そして日本に住んでいる16歳以上なら誰でも作ることが可能です。
クレジットカードでは無いので与信審査などがありません。
もちろん年会費は無料です。
使用できる通貨は米ドル、ユーロ、ポンド、豪ドル、香港ドルの5種類で…
あらかじめ渡航先の通貨をマネパカードにチャージしておくことで現地での使用が可能になります。
旅行に行く前にチャージしないと使えないので、必ずチャージする事を忘れないでください。
チャージと言われても、現地通貨なんかもってない…
心配不要です。
日本円をその時の為替レートでチャージ可能です。(チャージ手数料は無料)
簡単に言えばヤフーファイナンスなどに表示される額でのチャージが可能。
銀行などで換金すると、その為替レートの数円の手数料が加えられているので損。
これはカードを発行する会社がFX会社だから可能なのです。
FXについては詳しく知りたい方は…
頑張ってください。笑
マネパカードの使い方 豪ドル
このブログはメルボルンについてですので、豪ドル利用について例を書きます。
- メルボルンに旅行に行く前に、マネーパートナーズ指定口座に必要額をチャージする。
- マネパカードを持っていく。
- 現地でショッピングをカード払いで使う。
- 現地で現地通貨が必要になったら、現地ATMでマネパカードを利用して引き出す。
- 帰国後は余った額を日本円で引き出す。
簡単に言えば上記の様になります。
ポイントはチャージする額は必要額です。
プリペイドカードですので、チャージした額だけ使用可能。
どれだけ多くの額をチャージしても利息はつきません。現地で必要な額のみをチャージしましょう。
この時、円高ならラッキー。
チャージする時は円高の時をお勧めします。
プリペイドなのでチャージした時の額が補償されます。
(円安) 1豪ドルが90円の時に1万円チャージ → 111豪ドル
(円高) 1豪ドルが80円の時に1万円チャージ → 125豪ドル
1万円でもチャージする為替次第で大きな差が生まれます。
そしてカードは必ず持参する事。カードが無ければチャージしても意味がない。
ショッピングする場合はマネパカードで!
冒頭に書きましたが、クレジットカードで支払う場合の海外利用手数料がかかりません。
但しクレジット払いでのポイントを貯めている場合は自己判断で。笑
現地通貨は現地ATMで引き出し可能。
豪ドルの場合は現在、1回約2.5ドルのATM使用料がかかります。
少額を引き出す場合はそんなにメリットはありませんが、額が多くなる程お得です。
ATMは至る所にあるので緊急時などにも便利。
日本に帰国後は余った額を日本円で引き出す事が可能です。
しかし出金手数料が500円かかります。
必要額をチャージしましょう。
またManey PartnersにFX口座をお持ちの方はもっと楽に換金できます。
その他もっと知りたい方は →
まとめ
学生で海外旅行行くなら最適なカード。
クレジットカードは作れないけど、海外行くならカードが無いと不安な方…
為替や海外送金、海外キャッシングなどがわからない方、考えたくない方…
マネパカードがあれば海外での両替に苦労する事が減ると思います。
僕自身申し込みました。笑
いま日本から郵送して貰ってます。
また少しでも円高になった時にチャージしておきたいと思います。
今回はマネパカードの宣伝になりましたが、最後まで読んでくれた方ありがとうございます。
少しでもお役に立てたらと思います。
海外旅行に行くときに、大金を現金で持っていく必要はありません。
補償のついたマネパカードを持参して
安心して旅行を楽しんでください。
コメントを残す